女性の仕事探し(結婚・出産/子育てなどで退職した場合)

現在、共働き家庭は年々増加、夫が就業、妻が無職という家庭は年々減少しています。 その理由には女性の働く意欲の向上と、経済不安の両方の理由が挙げられます。

政府としても女性が活躍できる日本にするために様々な働きをしています。

しかしそんなに甘くない現実

しかし、制度が整った大企業でさえやはり続けていくことは容易ではありません。
それには以下のような理由が考えられます。

・法的に制度があっても、その会社でその制度を利用している人がいなければ利用しにくい現実

・保育園に入園できない

少子化であるにも関わらず待機児童数は一時減少してましたが2015年増加に転じました。また、2人目が同じ保育園にスムーズに入れるとも限らない現実があります。

・小1の壁

子どものいる働く女性にとって、まず大きく悩む時。それが小学校に上がるタイミングです。いわゆる「小1の壁」といわれています。
保育園は0歳から小学校入学まで通うことができます。また、延長保育もあり早朝から夜の対応も可能です。
しかし、小学校に入ると夏休みなどの長期休校が入ったり、台風などの警報の際も休校になったりしてしまいます。対応できる学童保育などを探さないといけません。

・実家など頼ることができる人がいない

上記のような様々な理由などで、続けたい気持ちも能力もありながら退職した方も多いと思います。
子育などで退職し、再就職したいけど・・でもどうすれば? どうしよう・・・と悩んでいる女性や主婦の方はとても多いと思います。

まずは「再就職を考えている女性がすべきこと」のポイントを挙げてみます。

まずは、どういったスタイルで働くか働きたいかを決める

正社員・派遣社員・パート・アルバイト・起業するなど。

再就職と言っても働き方のスタイルは様々。環境や状況よってどのスタイルで働きたいか、働くことができるのか現実的に考えてみます。

希望・可能・条件などの整理

  • 働くことのできる曜日・拘束時間・時間帯
  • 子どもの急な病気などの対応はどうするか(一時保育・親族等に頼ることができるか)
  • 残業の対応
  • 通勤時間はどのくらいかけられるか

できること・できないことの整理

国や政府の制度が変わっていくことは大切ですが、国や政府がなんとかしてくれるということではありません。
働くことに対して責任を持つことは当然です。

企業は、事業で利益を出し社員の生活も守る役割があります。 ですので採用に慎重になるのは当然です。

もちろん理解してほしいという気持ちもあるかと思いますが、その気持ちを一方的に押し付けてはいけません。 可能な限りできること、できないことの整理をして明確に応募先に伝えます。

  • 「普段は、急な残業は対応はいたしかねますが、病気等の場合は、病児保育や実家に対応ができます」
  • 「子どもは日中は保育園、急な対応は近所に住む実家に協力してもらっています」

など、カバーしようとする姿勢や現実的な問題をきちんとに想定し、具体的な対応策を伝えます。
できないことばかり伝えてしまうと雇う側からしてもいろいろと不安になってしまいます。
また、何とかなるかと思って就職しても、実際に対応できなければ 会社にも迷惑をかけてしまったり自分自身も苦しむことになったりします。
まずは自分自身が再就職にあたり、できること、できないことの整理をしましょう。

なるべく早い段階で動き出す!

「子どもが小学校(中学)に入ったからそろそろ再就職しょうかな」 ではなく

「子どもが小学校(中学)に入る2年後に再就職をする」 と決める。

そしてその2年間でできることからコツコツしていきます。
もちろんブランクなく仕事経験があることがアピールポイントにはなりますが、今は働くことができないのですから、それは現実として仕方ないのです。
今現実にできないこと、不安などマイナスなことを焦ったり考えたりすることは時間の無駄なので、準備期間中にできることを考えます。

例えば、
  • ブランクがあり、パソコンスキルに不安ならパソコンを勉強する
  • 就きたい業種について調べる・学ぶ・情報収集する
  • 資格取得に向けて勉強する
  • 自宅でできる仕事を探してみる

情報収集は大切・でも振り回されない

これだけ情報収集が簡単な世の中です。そして情報があふれています。正しい情報だけなく正しくない情報もあります。 また、自分にあてはまる、あてはまらないなど取捨選択していくことが大切です。色々な情報を収集することは大切ですが、それに振りまわされてはいけません。

女性は出産・子育てでキャリアとの両立で悩むことがあると思います。でも一旦退職することによって見えてくることや視野も広がることもあります。焦ることなく、自分自身の現状を把握し、今後の人生プランを立て早い段階から少しずつ準備しましょう。

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