その資格、本当に必要?!

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最近は資格を取ってから就職活動に臨む人が増えています。
しかし、数ヶ月で取得できる簡単な資格では、就職にプラスになる事はほとんどないでしょう。希望する職種と無関係の資格なら、かえってマイナスの評価をされる可能性もあります。
医師や弁護士の様に資格所持が義務付けられている職種では有利になりますが、短期間でこうした難易度の高い資格を取得することは不可能となります。

有利な資格ではなく、必要な資格を

就職や転職に有利な資格が欲しいと願う時、資格を取ってステップアップした自分をイメージする人が多いと思います。注意が必要なのは、資格取得後の自分ばかりを想像して資格を取ると、逆に就職には結び付きにくくなるという点です。

なぜなら、この場合は資格取得がゴールになっているからです。本当に大事なのは、資格取得を就活の何に活かすかです。取得した資格を使って、企業でどう役に立ちたいかをきちんと説明できなくてはいけません。企業側を納得させる理由を交えてアピールできてこそ、初めて資格が活きます。

一方で、企業は就活者の業界・企業研究が不足していることに不満を感じています。自社について研究不足の状態でエントリーしても、採用担当者から見た印象は悪くなるでしょう。
研究不足で入社した社員は、

「思っていた仕事内容と違う」
「自分がやりたいことは他にある」

などといった理由ですぐに辞めてしまう可能性があるからです。

そのようなことから、特に自己PRに使えるような資格がなくても、業界・企業研究をしっかり行えば内定に近づけると言えます。
就活に焦り「なんとなく」「とりあえず」で選んだ資格を取っている場合ではありません。資格を取るのは何のためなのか、取得後はどう活かせるのか、自身の目的を見失わずゴールに向けた慎重な資格選びが重要です。

内定の決め手になるのは取得資格ではなく、志望動機や自己アピールから感じられる人柄・素質・熱意などです。

資格はあくまでスパイス、それを忘れずに就活に挑みましょう。

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