面接後の手応えは当てにならない


転職や再就職に臨む際には、書籍やwebからの面接対策などの情報の収集、先輩や知人からの面接経験、面接対策講座を受けるなど様々な場面で面接の練習や対策を少なからず行っている方がほとんどだと思います。もちろん、面接の練習や対策は念入りにしておいた方が良いです。

しかし、面接が終わった後の「これがあれば合格だ」とういう情報はあまり当てにはなりません。 和やかな雰囲気だったから合格、厳しい質問が多かったから不合格ということもありません。 もちろんそのケースもありますし、その逆もあります。

面接時間の長さで合否判断できる?

また面接時間が長い場合は合格しているのではないか、短ければ不合格なのではないかという説も聞いたことがあるかと思います。しかし、それだけでは合否は判断できません。 長ければ興味を持たれた、短ければ興味を持たれなかったと思いがちですが必ずしもそういうわけではありません。 面接時間が短くても、ただ合否判断が迅速になされたという場合もあります。

また、「今回の面接はダメだった」と感じていたのに採用だった、逆に面接の手応えがあったのに不採用という話も耳にしたり、自身もそういった経験があるのではないでしょうか。

実際にそういった学生や転職希望者の話を聞いた時、大変優秀な場合もあります。 どうしても応募者に優秀な人物が多い場合は採用人数の枠の関係で不採用ということもあります。 また、非常に優秀な人材だったけれど、会社のカラーと合っていなかったので不採用にしたという例も実際にあります。

就職・転職活動では整合性をとることを常に意識する

企業にとって優秀な人材を確保できるかどうかというのは、会社の存続にも関わるほどの重大事です。 企業はあらゆる判断材料から決断しています。

もちろん、その合否の本当の理由はその企業にしかわかりませんが、 新卒の就活でも、転職や再就職でも書類や面接で話す事、経験などに「整合性をとる」ということだけは忘れてはいけません。

学生なら、学生生活で行ったこと(ボランティア活動や留学、または部活や様々な実行委員など)それらを行った動機、それにより習得したこと、そして自身の考えはどう変化したのか、応募先企業への志望動機や今後どのような仕事に携わりたいのか整合性を持たせることが大切です。

ボランティア活動も留学も委員長も決して珍しいことではありません。ほとんどの学生が行っているからです。人事担当者も「ただその事実だけ」で採用するということはまずありません。 しかし、どうしてをそれを行おうとしたのか、それにより習得したこと、考えたこと、どうしたいのかはひとりひとり違うはずです。そこが周りとの差をつけるチャンスなのです。 できることなら、何かを始める前からその過ごし方を意識して行うと就活もスムーズにいきます。

転職や再就職の場合は、これまでの経験が最も重要になってきます。 職歴や以前の会社で何をしてきたのか、どうして退職したのか、そしてどうして転職先企業で働きたいのか、どんなことをしたいのか、これらに整合性を持たせてください。 これまでの経験と転職希望先の業種や職種が違っていても、繋がる部分はきっとあります。 整合性のとれていない場合は人事担当者にすぐに見透かされてしまいます。

面接での印象は悪くなかったのに不採用だった場合、もしかしたらあなたの経験や応募書類と面接で話す内容に矛盾があったのかもしれません。

面接が終わった後、面接時間の長い・短いなどや雰囲気だけで図るのではなく、すべてに整合性はとれていたかどうかを振り返ってみましょう。

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