シンガポール駐在

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採用基準や採用の際に評価されたポイント

私は主人のシンガポール駐在に家族でついて行ったのですが、そこで英語を使うお仕事がしたくなったので、日系企業の面接を受けました。

最初に検討した職種は秘書と一般事務、貿易事務でした。いずれも週5.5日(月曜日から金曜日と、土曜日午前中半日)働かなければならず迷いましたが、結局やりがいを一番に考え、秘書に絞り就職活動をしました。私が就職した会社の採用基準は短大卒以上、TOEIC730点以上、そして上司の慶弔時などに英語でメールが書けるかどうか、そして本社とのリエゾンが上手にできるか(日本人としての常識があるかどうか)でした。
尚、海外ですので年齢は関係ありませんでした。

私が採用されたポイントは後程上司から伺ったのですが、日本で営業事務経験があったことと、秘書をやってみたいという熱意が会話する中で伝わってきたからだそうです。

仕事内容(理想と現実のギャップ)

私の英語力は入社当時TOEIC800点でしたが、仕事をして1年ほど経つうちに900点以上取れるようになりたいなというのが私の理想だったのですが、実際は高度な英語を使う機会は秘書をする中ではあまりなく、主に日本人の上司のフライトの手配などのお世話(もちろんそれをする為の秘書なのですが)や他の駐在員のビザの手配や生活をしていくための段取り(社宅の契約や運転手の手配、社有車のアレンジなど)で書類を読んだりすることが多く、話す機会はローカル社員との社内連絡やランチ時の会話くらいでした。

ただ、本社とのリエゾンはほぼ完璧にこなしていましたので上司を始め駐在員さん達全員からの信頼を得ることが出来、自分が彼らと同じ日本人であることの誇りを感じることが出来ました。ローカル社員が200人ほどいましたが、日系企業でしかも日本人の上司の元で働いていましたので、仕事上で文化の違いを感じたり、おおきなギャップを感じることはありませんでした。

英語が出来ることで享受出来たメリット

私が英語が出来ることで一番メリットに感じることは、やはり異文化を知ることが出来ると同時に、自分を日本人として誇りに思う事ができること、そして日本の文化は素晴らしいという事がわかるという事です。

私がいた会社のローカル社員は日系企業に勤めて最初はとても戸惑うことも多いようですが(例えば時間にとても厳しいことなど)自分がシンガポール人であるという誇りを持って働いています。ですので時には上司にもはっきりと意見を言います。ランチ時にはそういったローカル社員の本音が聞けたりする良い機会です。
働いていた4年間、異文化を学ぶ本当に良い勉強になりました。

日本人ももっとたくさんの方が国内のTOEICの点数にとらわれることなく海外の企業にチャレンジしていただいて、最初は戸惑いながらも日本の文化と融合させて働くことを経験して欲しいなと思っています。

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