ロンドン 【語学学校】ual language centre への留学体験

素敵な世界をこの目で見てみたくて、自分の好奇心を信じてイギリスという国に決め、留学しました。

留学をしたきっかけ

私が留学したいと思ったきっかけは、「自分の性格を変えたい」という想いが強かったことと、絵の勉強がしたかったからです。私はもともと、とても消極的で、人といるより一人でいる方が楽だと思っていました。

しかし、心のどこかでたくさんの人と友達になりたいし、たくさんの話を聞きたいし、たくさん笑い合いたいという想いがありました。自分の性格を変えるのは難しいことで、大きなきっかけがないことには変わらないと思ったので留学を決意しました。

もう一つ、性格面で変えたかったのは、割り切れるように、周りの目を気にしすぎない、というところです。
周りの目を気にして、思っていることがうまく伝えられなかったり、したいことをする勇気がなかったり、しない後悔がとても多かった私は、普段、一人で行動したくない、もしかしたら変なのかもしれないと考えてしまうことが多かった。ネガティブ思考な自分が嫌で、自分を好きになるために、自分を変えたかったです。

絵の勉強については、小学校のころから絵を習っており、自分の唯一時間を忘れて楽しむことのできる趣味だったので、趣味に没頭する時間が欲しいと思いました。
イギリスはデザインの先進国でもあり、デザインとアートとモダンがかけ合わさった場所です。そんな素敵な世界をこの目で見てみたくて、自分の好奇心を信じてイギリスという国に決め、留学しました。ここも、性格の部分に繋がりますが、自分が後悔しないようにというのが大きかったと思います。

留学中楽しかったこと

イギリスでできた友達と遊びに行くことと、様々な土地に出向いてスケッチをとることです。この二つが私の癒しの時でした。一番楽しかったです。
友達作りにはかなり苦労しましたが、語学学校を通して気の合う友達を作っていろんなプログラムに参加したり、イギリスは天気の悪い日が多かったので、晴れの日は必ず公園にみんなで遊びにいったりしていました。

一番思い出に残っている公園は、グリニッジパークですね。ラスメイトみんなで本初子午線をまたぎ、写真を撮ったのも覚えています。

すごく広い公園なので、迷子になる人がでたり、誰かと誰かが喧嘩したり、そんなトラブルもありましたが、そんなことでさえ楽しかったです。
その楽しさから何回も出向きました。英語がさほどできなくても楽しい時間を過ごせました。 小さいスケッチブックを持って一人でロンドンの観光地に向かい、ボールペンで簡易的にスケッチを描いていました。

雨の日はどこかのカフェで書き、晴れの日はお城や公園に出向き気軽に書いていました。
サマータイムの時は、学校が終わってからもどこでも行けるくらい明るかったので、たくさん絵に時間を割くことが出来ました。誰にも邪魔されずできることが幸せでした。

留学中辛かったこと

辛いときはかなりつらかったです。何回も何回も親や友人に電話して泣いていました。
たぶん根本にあるのは、カルチャーショックとホームシックなのだと思うのですが、よく考えていたことは、自分が思う通りに行かないことのほうが多すぎて、そのギャップに悩んでいました。

「同じ日本人なのに彼女は人気者なのに、どうして私は彼女のようになりたいのになることが出来ないのだろう」とか、外国人はアイコンタクトや笑顔を気にしながらコミュニケーションを取ると思うのですが、お察しの通り、アイコンタクトも笑顔も苦手な私は誤解されやすく「弥生は一人が好きなんだよね」とよく言われたものです。

そのたび、私も好きといっていたから尚更だと思います。
留学前に自分で建てた、留学ではこうなろうという自分象がなかなかできず、日本と同じこういう状況に陥ってしまっていること、自分のふがいなさに悔しくて、悔しさが辛さに感じていました。自分をできる人と比べて、自分の社交的な理想像と比べて、比べては自分に失望していました。

留学を通しての変化

一番変化していてほしいことは、私が留学をするきっかけにもなった「変えたかった自分自身の性格」についてです。
これは結果からいうと、性格が変わったというか考え方がかなり変わりました。根本的な部分は何も変わっていませんが、「比べる」ということをやめることができました。

「比べる」ことをやめれることによって、理想的な自分を描くのではなくて、自分の良いところをみつけてあげること、自分に多少の自信を付けることが出来ました。そうすると、自分の意見をはっきりいうこと、相手の目を見て話すことが可能になりました。自分でいうのもなんですが、大きな変化だと思います。

なぜ変われたかというと、一つ挙げられることとして外国人の友達に良いところを言ってもらえた日、感謝されたことがあった日は、日記を書くか親に家族に報告していました。
そうすると、全国共通して自分の些細な自信を持てるところが少しだけ見えてきて、ちょっとずつ周りの目を気にしなくなれました。

帰国してからは服装も気にするようになったし、人といるのが好きになったし、人との出会いも積極的になることが出来ました。私が留学前に掲げていた変化とは異なりますが、失敗だとは思っていません。

受講したコースや学校内での雰囲気、学校での思い出

私は、語学学校でスピーキングクラスとレベル別けされた午後のクラス、更に夏に一か月プロダクトデザインコースを取っていました。
私は、数ある教科の中でも一番英語が嫌いで、外国に行く予定も無かったので、英語のレベルはひどいものでした。もちろん初級始まりです。

しかし、私の通っていた語学学校は美術大学に付属しているところだったので、共通した話題が多く仲良くなるのも早かったと思います。主に、中国人、台湾人、韓国人などのアジア人、更にブラジル人が多かったです。
また、先生によっては週一回の課外授業があり、みんなで公園に出かけたり、川へ行ったりと現地の方の穴場な場所も教えていただけた。

学校自体とてもおしゃれで、また生徒もクラスを超えて仲良い人達が多かった。一番心に残っているのは、一か月間あったプロダクトデザインコースについてです。 ここでは、ロンドンを題材にロンドンに見合ったお土産、また広告を考えるなどの取り組みをした。グループワークで土地性を考えるなども行い、一人一人の感性がよく知れた。

ですが、自分の英語能力の低さに自分の考えがうまく発表できなかったことが心残りです。ですが、それをきっかけにより英語の勉強をしようという気力にも繋がりました。

ホームステイやシェアハウスの体験

私は、ホームステイを二軒、約三か月間、シェアハウスを三か月間行った。
一軒目のホームステイは、イタリア人家族のもとで一緒に住ませてもらった。イタリア人ということで、イギリスだったが食には困らず、むしろ毎日とてもおいしいご飯にありつけました。

日本の服事情も分かってもらえて、ドライの物は手洗いもしてくれる優しい人達でした。
しかし、老夫婦の家族だったので、ロンドンはたくさん遊ぶところがあるので夜遅くまで出かけるのは、だんだん申訳ない気持ちになってきました。

また、イタリア人の発音は独特すぐ手聞き取れるのに時間がかかりました。日本人は、『th』の発音や『r』と『l』、『sh』と『s』の発音の違いがへたくそなのでたくさん誤解も、失礼なこともしたと思いますが寛大に受け止めてくれました。

二軒目は、トルコ人とイギリス人の国際結婚家族だった。小さい娘がおり、私のほかにもう一人韓国人のステイスチューデントがいました。ここのホームステイ先が、一番語学力が伸びたと思います。なぜなら、もう一人学生がいることにより、一緒にジョギングしたり、不満やたくさんのことを言い合えたからです。

最後の三か月はシェアハウスをしましたが、私の場合短期間だったので、外国人とシェアするような物件を見つけるのはとても難しかったので、最終的に日本人シェアハウスになってしまいました。
私が半年間の間にいろいろ引っ越ししたのは、神経質な性格からか同じ場所に長くとどまることができなかったからだ。しかし、様々な新しい場所を見ることができて結果的には良かったと思っています。

留学先の国と日本との違いや共通点(カルチャーや交通手段、食事、人柄なんでもいいです)

食事は基本的に、なんでも揚げすぎ、焼きすぎです。でも多文化国家なので、食事は様々な国のものがあって何も困ることはありませんでした。
日本食が大好きな私にとっては、重すぎて肌荒れや胃もたれを起こしましたが、慣れてしまえば大丈夫です。

レストランに行ったときに、店員さんを呼ぶ際に「手も挙げるべきではない、大きな声で呼ぶのもダメ」と言われ、どうやって呼ぶのかと思ったら、近くに来た時にスマートに呼んでました。外国人は本当に何をやっても様になるなと感じました。
外国にはよくある話かもしれませんが、ロンドンは汚いです。

ガムとかもそうですが、何より大気汚染が先進国なのですごいのか一日を終えて鼻をかむと鼻水は黒いです。私も東京などの都会に住んだ経験がないので、どのくらいの違いがあるのかはわかりませんが、私は経験したことない汚さでした。
あと思ったのは、外国人は基本的に自分から発信はするけれど「一人でするよりかはグループでする」ということのほうが多いかなという印象でした。

きっと一人より大勢のほうが楽しいという感性なのだと思います。あと、イギリス人と日本人は性格上似ているし、感性も合うと思います。

これから留学する方へのアドバイス

留学はする機会があるのならば、絶対におすすめします。行って後悔することは間違いなくありません。
しかも、教科書やテレビで見ていたところに行けるんですから、自慢にもなります。私も偶然でしたが、エリザベス一家を何回も見かけることが出来ましたし、ナイトミュージアムで有名な大英博物館にも何回も行けたし、赤の二階建てバスも乗りこなせるようになりました。
これだけでも、なんか経験値があがったように感じられます。

英語が苦手でも、海外に興味がなくても、留学は自分の価値観も変えてくれるし、自分を認めてあげる経験にもなります。自分の再発見の場にもなります。友達からまさか私が留学するなんて、行って大丈夫なの?すぐ帰ってくるんではないかなどたくさん言われながらの留学でしたが無事に帰国することが出来ました。

私のような小心者でも思いきれたので、大丈夫です。また、帰ってきてからたくさんの人に「変わったね」と言われます。「元気になった」、「明るくなった」や「人と話せるようになった」など、良い方向に変われたかなと思います。

  • 性別:女性
  • 滞在先:イギリス ロンドン
  • 語学学校:ual language centre
  • 留学期間:6か月間(2015年3月~2015年9月)

留学体験談 カテゴリ

ピックアップおすすめ記事

人気記事ランキング

お仕事辞典記事一覧 〉

Facebookで情報配信中