海外インターンシップの実態

Group Business People Corporate Meeting Concept

コトバンク”によると、

インターンシップ(Internship)とは、留学においては海外の企業やNPO団体などで一定期間、研修生として活動することを指す。大きく分けて無給のものと有給のものがあり、無給であっても英語環境での勤務体験や、海外の社会に参加して得られる貴重な経験をキャリアアップに活かせるのがメリットである。また、有給の場合は登用を見込んだ試用期間という位置づけで実施している企業が多い。認められて正式採用されれば、海外就労において非常に壁の高い就労ビザ申請も協力してもらえるため、海外就労への登竜門として非常に有効な手段である。

と書かれています。多くの留学生が期待しているインターンシップも上記のようなイメージがほとんどです。 しかし実際の海外インターンシップはそんなに甘くはありません。

簡単に海外就労へのステップになるなんて考えていたとしたら、実態とかけ離れていると言わざるを得ません。

無給インターンシップとは?

その名の通り無給ですので、お給料は出ません。逆にインターンシップ手配料が15万円〜20万円かかります。

企業としてもお金を払うわけではないので、英語力や社会人経験が不十分でも大目に見てくれます。

言うなれば、お金で経験値(就業体験)を買うイメージです。

労働の対価はもらえませんが、その経験が日本帰国後に就職活動の場で大いにアピール材料になると言うことは当然期待出来ます。(雇用主との縁に恵まれればそのまま現地就職も不可能ではないでしょうが、そのようなケースはほぼ皆無です。)

目先の利益よりも将来的な利益や経験重視の方にお勧めで、有給インターンシップに比べて選択肢は多くなります。(金融・旅行・貿易・サービス業・マーケティング・教育・ファッション関連等)

有給インターンシップとは?

有給インターンシップは無給インターンシップと違って給与が発生します。

それは単に収入が発生してやったー!というだけではなく、当然責任が伴うわけです。

従って、雇用主も給与を払う以上、戦力として期待して雇用しているわけですから無給インターンシップのように色々な職種を体験させてもらえるわけではありません。

職場は主に飲食店やホテルと言い切っても良いでしょう。

ポジションも英語力が高ければレセプションやベルボーイ・ベルガールをやらせてもらえる可能性もありますが、十分な英語力が無い場合は当然、英語を使わないポジション(即ちベッドメイキングやクリーナー、皿洗い)となります。

有給インターンシップのココが良い!

とにかく稼げます。

有給インターンシップも無給インターンシップ同様、15万円〜20万円の手配料がかかるのが通常です。しかし、市内で見つけるアルバイトに比べて、時給が高いことが多いのです。

  • 一般的なアルバイト 時給12ドル
  • 有給インターンシップ 時給15ドル〜18ドル(土日祝は2倍のことも!)

仮に時給が3ドル違えば、週休二日で平日22日、1日8時間働いたとすると、528ドル変わります。

つまり、3ヶ月もすると手配料をペイしてしまい4ヶ月目以降の差額分はアルバイトに比べて単純に儲け分となりますので、長く続けられる方にとっては有給インターンシップはかなり稼げる可能性があります。

また、国によっては住み込み案件が多いので、地元の人達や海外から来た外国人との生活になりますので、英語環境が手に入ります。(仮に仕事でほぼ英語を使わないポジションだとしても生活環境は英語なので英語力アップが期待出来ます。)

この辺が無給インターンシップやアルバイトと比べた場合のメリットですね。

帰国後の就職に有利なのか?

インターンシップをしていたという事実だけで、自動的に就職活動に有利になるということはありません。(単にインターンシップしてましたと胸を張られたところで面接官は困ってしまいます。)

有給であれ、無給であれ、アルバイトであれ、「何を経験したのか?」「それがどう就職先企業で活かされるのか?」をしっかりと伝えることが大切です。

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