海外へ飛び出した経験が、現在の経営者としてのルーツにもなっています-1|株式会社ドリームリアリティ

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株式会社ドリームリアリティ
代表取締役:小倉 諄大 氏
大阪市内を中心に数々の人気飲食店を経営するドリームリアリティグループ。人気の昭和大衆ホルモン、お好み焼き、炭火焼鳥、ラーメン、串カツ、バルなど5業態65店舗を展開。
また、2016年8月に昭和大衆ホルモンは、東京神田に進出しました。お陰様ですでにたくさんのお客様にお越しいただいております。お店に関わる全ての人が、笑顔で幸せになる会社になることを目標にしています。

社員が目標の持てる人事システムへ

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小さなお持ち帰りのお好み焼き店からスタートし、今ではたくさんの業態、店舗を運営できるまでになりました。これもお店に関わる全ての皆様のおかげさまです。
飲食店を経営するにあたりここまで来られたわけは、社員がビジョンを見出せる人事システムを早くから取り入れたこともひとつの理由です。この仕事は、日々「お客様に喜んでもらうお店作り」、それだけを考える仕事です。では、そのためにどうしたらいいのか、まずはスタッフ皆がその思いを持たねばなりません。

早くから、一般的な飲食業界の人事とは違う人事システムを採用したいと考えていました。
まず、一般的な世間のイメージとして、「飲食店=大変、目標が持てない、給与にも期待できない」があるかもしれません。そんなイメージを払拭し、スタッフがビジョン、目標を持てる仕組みを作り、そして学べる、成長できる企業でありたいと考えました。
ただ実際に入社し、単に目標を持ちなさいといっても、具体的に何を目標にしたらいいのか漠然としていてわからないのが普通だと思います。そこで、まずは成功事例を作り、それらに向けて社員が具体的イメージを抱ける仕組みを作りました。

現在では、スタッフ、店長、サブマネージャー、エリアマネージャーと本人の希望と実力次第でどんどん成長できるシステムとなっています。独立支援も行っています。社長の私が決めたことをそのまま部下に従わせる方が、私も正直ラクではあります。ただ、それだと義務で仕事をしてしまう。ですので、うちは、マネージャーにかなりの裁量をもたせています。
自分でしたいことを考え、それに向かい成し遂げるために動けなければならない、そして、それに対する覚悟を持ってほしいからです。
仕事では、wantとmustと覚悟が必要です。当然、企業としての利益の設定は必要ですが、それ以外は部下にほとんど任せます。人生において、お金だけが全てではないですが、やはり働きと給与が見合っていないと、やがて疲れていき、心は豊かになりません。

上に立つものが、部下やスタッフに感謝するためには、心の余裕も必要なのです。心に余裕がないと、人は感謝の気持ちをなかなか持てないと思っています。
まず、上に立つものが部下に感謝できるよう、働きに応じた報酬がもらえる仕組みを作らないといけません。ただし、甘くはないです。その覚悟がある人間は結果を出し、進んでいけます。そして、部下に感謝する、それを伝える、その部下がまたリーダーになった時、部下やスタッフに感謝できるでしょう。
上に立つ人間は、自分自身の利益のみを考えていてはいけません。自分の部下や、一緒にお店を盛り上げてきた仲間にも成功してほしいという思いで働いてほしいと考えます。周りの人間に感謝する気持ちを忘れないでほしいです。そんな会社を作ることこそが、お客様が喜んでくださるお店作りに繋がります。

私はこれまでの経営者としての道のりで、自分が凡人だと気付いたわけです。だからこそ、努力、全力で行う、かかわる人に感謝、それを念頭にここまできました。もちろん、部下や社員皆にも感謝しています。普段は、口に出しては言いませんが(笑)

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