ホテルの営業企画部の仕事

仕事内容

ホテルは、お客さんを集めるためにさまざまな企画を発表しています。「◯◯フェア」や「◯◯プラン」あるいは有名歌手のディナーショーなど、みなさんも一度はこうしたイベントを目にしたことがあるのではないでしょうか。このような企画やイベントを考え、集客につなげるのが今回紹介するホテルの営業企画部の仕事です。

ホテルの営業企画部の仕事には、世間の流行を敏感に感じることのできる感性、何がお客さんに受けるかを読む力、柔軟な発想力、企画を実現する行動力といった能力が問われます。

加えて、ホテルの企画やイベントは多くの人の協力がなければ実現できませんので、人を巻き込む力、コミュニケーション能力や折衝能力も必須の能力です。

また、新規ホテルの立ち上げも企画営業部の重要な仕事のひとつです。その際には、ホテル側の代表者として設計や工事担当業者との打ち合わせ、地元の人材採用、広告宣伝から役所への営業許可を取得するなどホテル開業に伴う一連の業務を担当することになります。

国内はもとより海外での仕事も多くなることから語学力を身に着けていて、現地事情に詳しいと非常に仕事がしやすくなります。

資格について

ホテルの営業企画部で働くために必須の資格はありません。ホテルの入社試験にパスして、営業企画部に採用されれば、働くことができます。

とはいえ、ホテルの中でも営業企画の仕事は花形職業のひとつであり、多くの人が憧れている部署でもあるので競争率はどうしても高くなってしまいます。そこで、採用や配属のアピールになる能力をつけておくことは、競争を勝ち抜くためのひとつの手です。

そのひとつが語学力です。昨今の外国人の日本旅行ブームや海外に新規店舗をオープンさせることも企画営業部の主な業務のひとつであることからも、英語をはじめとした語学力を磨いておくことをおすすめします。

ただ単に語学力を磨くだけではなく、TOEICやTOEFL、日本商工会議所が実施する「日商ビジネス英語検定」など、客観的に語学力を図ることができる資格を取得しておくと、面接の際にアピールしやすくなります。

また、留学生であれば語学力に加えて、現地事情に明るいことも大きなアピールポイントになるでしょう。加えて、海外ホテルでのアルバイト経験などがあればそれもアピールポイントにつながるでしょう。

ホテルビジネス実務検定」、「ホテル実務技能認定試験」、「サービス接遇実務検定」など、ホテル業界に関する資格は数多くあります。

こういった資格は取得しているにこしたことはありませんが、何が何でも取らなければならない資格というわけではありません。就職してしまえば社内研修などで必要な知識や技術を身につけることができます。こうした資格取得に時間を割くのであれば、語学力を上げる、海外事情を勉強する、企画力や発想力を身につけるといった時間に当てることをおすすめします。

就職・転職活動

先にもお話ししたように、現在外国人による空前の日本旅行ブームが訪れており、ホテル業界は軒並み人手不足に陥っています。

能力の高い人であれば、たくさんの人材を採用したいと考えるホテルは数多くあります。加えて、2020年に東京オリンピックを迎えることからもその傾向はこれからも進んでいくものと考えられています。

つまり、現在は過去に例をないほどホテル業界に就職しやすい状況と言えるのです。ホテル業界は独特の技術や知識を身に着けなければならない業界でもありますので、希望の配属先ではなくても業界にまずは入ってしまうことをおすすめします。

このように、ホテル業界を取り巻く状況は過去に例にないほど、人材の需要が高まっています。新卒はもちろん、知識や経験があるベテランの方の転職、キャリアアップもしやすい状況です。営業企画部をはじめとしたホテル業界への就職、転職を考えている人は大きなチャンスですので、この機会を逃さないようにしましょう。

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